かぴばらのつぶやき

カピバラが大好きなフランス語を学ぶ理工学部生。日々生活する中で思ったこと、感じたこと、考えたことをつらつらと書いていきます。

フランス留学のはなし part2

フランスに来て早4日目

だんだん生活が安定してきました

 

フランス語の授業が始まった

授業は6つのレベルに分けられて、もちろん私は一番下のクラス

だけどそこではすごく基本のことから丁寧に教えてくれて今のところ普通についていけてる!

大学で第二外国語としてフランス語を捕っていたけれどもちろん先生は日本人だったの

だからどうしても発音より文法を重視した授業になっていたの

でもこっちではフランス人の先生がフランス語でフランス語を教えてくれる

発音まですごく丁寧に一人ずつ修正させられる

これが日本で言語を学ぶのと現地で言語を学ぶことの違いなんじゃないかなって思います

 

ワインの試飲会があった

フランス語の授業のクラスには日本人しかいなかったんだけどこのプチ旅行みたいなのはほかの国から来た生徒さんたちもいたの

ほとんどカナダ人なんだけどね

私はカナダ人たちのハイテンションについていけなかったから静かに同じ大学の先輩たちと一緒にいたんだけど、やっぱり英語が話したくなった笑

だからすごく落ち着いてる女の人に声を掛けたらすごくいいひと!

その人はカナダ出身ではなくてドイツ出身

大学生ではなく、むしろ大学で経済学のチューターをして働いているんだって

たくさん話を聞けたしすごくいい経験になりました

でも話しているとだんだんその人も熱が入ってきちゃってなぜかフランス語交じりの英語になっちゃうの笑

ありとあらゆる前置詞がフランス語

So you make this ruban avec these silk...

みたいに笑

なんか気に入られちゃって粉の洗剤を大量に頂いちゃった!

 

買い物ができるようになった

授業でマーケットでの食べ物の買い方を練習した後は実際にマーケットに行って自分たちで食材を買ってみるっていうのがあったの

買った食材はその日の午後にみんなで調理実習するときに使うもの(なんて考えられたシステムなの!)

こうやって実際に市場とかマーケットで買い物をしてフランス語を使う機会って絶対日本ではできないから、こういうのが語学研修の存在意義なのかなって思いますね

 

語学研修に行こうか迷ってる人へ

今のところ私が思うに、語学研修は簡単な日常会話ができるくらいのレベルを持っていて、文法ではなく発音とか話す機会が欲しいなって思う人におすすめかな