かぴばらのつぶやき

カピバラが大好きなフランス語を学ぶ理工学部生。日々生活する中で思ったこと、感じたこと、考えたことをつらつらと書いていきます。

大学一年目を振り返ってみた ①勉強編

暗記科目が激減

高校までは日本史とか倫理とか家庭科とかとにかく暗記しなければ問題が融けない科目ってあったよね
でも理系の学部に入ったら当たり前だけどほとんど計算ばっかりで暗記ではなく、公式の意味を理解するとかひたすら計算問題を解いて問題に慣れるとかそういう勉強法になる
私は高校では暗記科目が得意だったから最初は暗記科目がないに等しいこの学部でちゃんとGPA稼げるんだろうかってすごく心配になった(だったらなんで理系に行ったのって感じ笑)
でも何とか一年乗り切ったね
というか暗記得意ではあるけど好きではなかったし、むしろこういうひたすら計算する方が好きだったらしいことに気づいたよ
まあ専門的なことが一年生の時はできないからよく自分が何で勉強してるのかわからなくなる時あったけどね笑
総じて暗記科目が亡くなったのはよかったんじゃないでしょうか
 

試験勉強の期間の変化

大学では教場っていって通常授業の中で試験をする教授もいる
そうすると試験期間として定められてる1週間と前後の教場試験が行われる週を含めると2週間半くらい試験期間になる
これが結構つらい
高校の時は期末試験の期間はたったの4日で一日当たり3科目とか2科目こなしてたよね
まず大学の試験時間は1時間半ある(大学によってはもっと長いところも...)
そして私の学部は理工学部の中で一番楽な学部だから一日多くても2科目までしかない(ほかの理工学部だと3科目くらいあるらしい...)
試験期間が長くなった分試験都市圏の間隔もあくし、一日当たりの試験数も少なくなったから高校と比べていいのか悪いのか一概には言えないけれども少なくとも私は好きだね笑
試験期間が変化したから私の試験勉強の期間も変わった
私は心配性だから毎回試験の1か月前から漢字の勉強をし始めたりまとめノートを作り始めたりしてた
だけど大学では各科目2週間前から勉強するようになった
試験どうしの間隔が開いたからってことももちろんあるんだけど、1か月前からやる必要性を疑い始めたってのもある笑(早く気づけよって話だよね)
高校と大学で評価のつけ方違うからこの勉強法になった成績が上がったかはわからない
けど自分への負担はかなり減ったと思う
来年度もこの方法でいこうかな
 

友達と勉強する大切さ

私の大学は自分でいうのもなんだがレベルが高い
私は付属高出身だから入学できたものの、普通に一般受験したら100%落ちていたでしょうね
だから授業なんてついていけないのが当たり前
どれだけ優秀な友達とつるめるかがかぎになる
普段の授業中とかも隣に優秀な友達がいると本当に心強い
試験勉強なんて友達がいなかったらできない!
でもただ一方的に教えてもらうのでは相手にとって利益がない
だから私は勉強を教えてもらう代わりに高校の時からの友達経由であらゆる科目の過去問をあげるの
これでお互いウィンウィンだね
付属生はこうやって生きていくことで大学生活を乗り切っていくんだね
 

まとめ

いろいろ高校の時とは違う勉強方法になったけどその変化も受け入れてなんとか1年間生き抜いたー
大学で夜ご飯も食べて22時まで残って勉強するのも高校ではありえなかったしそれはそれで楽しい
変化に寛容になることが重要なのかもね