コロナが収まっても忘れたくないことリスト
『コロナの時代の僕ら』に影響されて
一時期世界最多の感染者数がいる国として報道されたイタリア
イタリアの作家が新聞に書いていたエッセイをまとめた本が今話題になっている
その題名が『コロナの時代の僕ら』
作者は作家である前に数学者であって数字に強い
それはともかくとして、伝えたいメッセージがじかにグサッと来るから読んでいて自分たちがこういう行動をしなければ、こういう配慮をしていればと後悔の念が増していく
その中で作者がコロナが収まったら今覚えているのに忘れてしまうことがあること、でも忘れてはいけないことを書き出していると書いていた
影響を受けやすい私もこの作者のように忘れたくないことを書き出してみようと思う
忘れたくないこと
・毎日小さな目標を立ててそれを誰かに言うこと(5/1)
・外に出たらなんでもいいから1枚は写真を撮ること(5/1)
・眠れない日があってもあせらないこと(5/1)
・なにかに依存していてそれをやめたいときは1日だけそれに触れない日を作ると自然と治る(5/1)
・日光を浴びながら本を読むとすごく幸せな気分になるってこと(5/1)
・外に出るとスカッとすして気持ちいこと(5/6)
・当たり前が当たり前じゃない(5/6)
付け足します
この記事を書き始めたのは緊急事態宣言が出てから25日目
つまり25日間玄関の外に出てないタイミングで書いてる
宣言を延長するって言ってるからこれからも外出自粛期間が続いてその過程でまた忘れたくないことが出てくると思うからこれはどんどん付け足していく方式で