ニース2泊3日旅
第2の故郷にしたい
それくらい気に入った場所です
リヨンからは7時間半くらいかかりますが、それでもその疲れも一瞬で吹っ飛ぶくらいいい景色おいしい料理
8月23日から25日まで行ってました
まあ1日目の23日は学校がお昼に終わってから移動を開始したので到着したのは22時くらいでした
1日目
海
海から徒歩5分くらいのところにあるホテルをとっていたので、電車から降りたらすぐにチェックインして荷物を置いて海へ
きれいに写真が撮れるようになりたいものですね
夜景がとにかくきれいなの
街の明かりが海に反射してゆらゆら揺れて...
海で1時間くらい黄昏た後ホテルに戻ってぐっすり寝ました
2日目
7時起床、8時行動開始
朝は全く人がいません
すごく静か
夜は酔っ払いの人がそこら中にいてちょっと怖かったけど何もなくてよかったー
ブルーシェーズ
近くのパン屋さんでクロックムッシュを買ってブルーシェーズ(青い椅子)で食べました
このブルーシェーズ、お昼はすごく人気でほとんど満席なんだけど、8時過ぎだったらまだ全然人いなくてこの時は一緒に旅行に行った先輩と貸し切りできました!
絵になるねえ...
海
午前中はずっと海。というか2日目は海だけ。
8時から13時までずっと海に入ったり日光浴したり
「ザ・バカンス」って感じのじかんを過ごしました
周りの観光客や地元の人もみんな気持ちよさそうに日光浴してたよ
昼頃になるとビーチも混んできたけど10時くらいまでならすごく空いてる
海を独り占めしたいなら午前中に行くのがおすすめ
見ての通り砂じゃなくて石なの!
水着とか服とか汚れなくていいってのはあるんだけど、とにかく痛い!笑
海に入るまでが修行みたい
でも慣れると結構歩けるようになるのよね
13時にさすがにお腹空いたねってなってご飯が食べれるところを探します
するといいところを見つけるんだな
L'ECURIE
ニースはイタリアに近いから、結構イタリアンの店が多いみたい
でもここはイタリアンのほかにもnicoiseっていうニース料理も置いていたので入ってみました
私はラビオリを注文
すっごくおいしかった!
肉は歯がいらないくらい軟らかくてパスタにはよく肉の味が染みてて...
最高の時間を過ごせました
昼ごはんの後はchateau(城)に上ってよくポスターに使われる写真が撮れるところへ行きました
Chateau
実際にいったら気が邪魔で何とも言えない写真しか取れなかったのがちょっと残念...
木切ってほしいなあ
でも景色は抜群によかったです
ニースの海を一望できる!
写真を見ても分かるようにビーチには人がいっぱい!!
でも海にはそんなに人はいないね
海に入るのが目的じゃなくて、日に焼けることを目的としている人がほとんどみたい
そのあともう一回海に入って潜って魚見つけて興奮したり、大学生らしからぬはしゃぎっぷり笑
海の水は透き通ってて江ノ島とは比べられるようなものではありません
夜ごはん
海に入りすぎて疲れているはずなのにアドレナリン全開だったので夜ご飯探しのためにひたすら歩いてもテンションは下がらず笑笑
一回は食べてみたかった肉のタルタルを頼みました
生肉よ。生なのよ。
おいしいんだけど、好んで何回も食べるようなものではなっていうのが正直な感想笑
生肉ってなかなか食べる機会ないでしょ
もし食あたりしたらどうしようって思ったけどテンション高かったからまあいいでしょって感じで食べちゃいました
特にお腹が痛くなったりとかはしなかったので大丈夫!
一回は食べてほしいな
3日目
2日目と同じくパン屋でパンを買って海岸で食べる
この日は前日に何回も見ていたパラセーリングをするのが目標でした
そしてついにその時はやってきた...
パラセーリング
最高。
船で引っ張ってもらうんだけど、すごい高さまで上がって空からニース全体を見ることができました
chateauからは見えなかったさらに遠くの街とかもみれる
写真を撮りたかったけど、安全面より携帯持ち込み禁止
目に焼き付けました
一生の思い出です
一生の思い出を作った後はモナコへ!
モナコについたのは14時ころ
遅めのお昼ご飯を食べた後は...カジノに行きました!
カジノ
ここは正装をしてないといけないのね
私はビーサンに短パンにtシャツというカジュアルの極みな格好をいsていたのでエントランスまでしか入れず
同伴していた2人の先輩の内1人は私と同じく服装が引っかかって入れず
もう一人はカジノについて調べまくってたのでちゃんと正装してて10ユーロかけて15ユーロにして帰ってきました笑
中にいる女の人はすごくきれいなドレスを着ていて圧倒されたなあ
賭け事を終えた後は後はF1コースをタクシーで回りました
F1コース
タクシーは30分50ユーロ、60分70ユーロという時間制
帰りの電車の時間もあったので30分のコースでお願いしました
運転手さんは英語で一生懸命説明しながら時々冗談も入れながら楽しく案内してくれました
海も見れて満足
これがゴール地点らしい
こんな感じで私のニース(と少しのモナコ)旅が終わりました
もう最高すぎて余韻がなかなか抜けませんでした
南仏に行く機会があればぜひ一日かけて海を堪能してください